
だいぶ前から、Google広告で外壁塗装の比較記事を運用していました。
キーワードを選び、広告文を考え、LPも何度も修正して。
少しずつ積み上げてきたつもりでした。
でも、78クリックあったのにCVは0。
正直、「あれ?」と思いました。
クリックは出ている。
でも成果が出ない。
「やっぱり難しいのかな……」
何が悪いのか分からないまま、数字だけが積み上がっていく。
そんな状態でした。
もともとリード系案件はECより難しいというイメージもあり、
余計に不安になっていたのかもしれません。
同じように、
クリックは出ているのに成果が出ない経験はありませんか?
クリックは出ているのに成果が出ない理由を考えた
焦りはありました。
でも、感情のまま修正するのはやめようと思いました。
とりあえず広告文を変えてみる。
LPを少し直してみる。
そんな”なんとなく改善”は、
きっとまた同じことの繰り返しになる。
そこで、まずはデータを整理することにしました。
検索語句レポートを見てみると、
「外壁塗装 相場」系のワードが多くクリックされている…!
「あれ?」
思っていた以上に、”相場”に関する検索が多い。
つまり、ユーザーは“相場を知りたい”人が多い。
でも、広告や構造は
そこまで整理できていなかったのです。
やったこと① 検索意図で広告グループを分けた
それまで1つの広告グループにまとめていたキーワードを、
検索意図ごとに分けました。
・相場系
・費用・いくら系
・見積もり系
「何を知りたい人なのか?」
これを揃えるだけで、広告のメッセージは大きく変わります。
広告は「キーワード」ではなく、
“検索意図”に合わせるもの。
ここが今回の大きな気づきでした。
やったこと② 完全一致+除外キーワード整理
成果が出ないときほど、
広く取りたくなります。
でも今回は逆でした。
・完全一致中心
・修理/リフォーム/張り替え系は除外
検索意図の純度を上げる。
“狭く、深く”。
これが今回のテーマです。
やったこと③ 見出しと広告アセットの強化
上位表示されている検索語句を、
そのまま見出しに反映させました。
・外壁塗装 相場
・外壁塗装 費用
・外壁塗装 いくら
さらに、
・サイトリンクを追加
・コールアウトを整理
・見出しを12本以上に拡張
構造を整えたうえで、
“伝わりやすさ”も整えました。
止める前に、構造を疑う
「自分には向いていないのかも」
と思ってしまいがちです。
でも今回感じたのは、
才能ではなく、“設計”の問題だったということ。
広告は感情ではなく、構造で改善できる。
止める前に、
一度“設計図”を見直してみる。
それだけで、景色は変わります。
まとめ:積み上げは裏切らない
78クリックCV0。
一見すると失敗です。
でも今回の改善は、確実に積み上げです。
成果が出ないときこそ、
・データを見る
・分解する
・再構築する
このループを回せるかどうか。
それが成長の分かれ道だと感じました。
今はまだ結果は出ていません。
でも、手応えはあります。
また進捗が出たら、続きも書こうと思います。

