
「Adobeってプロが使う難しいソフトでしょ?」
「月額料金が高いし、主婦の私にはもったいないかも……」
かつての私も、そう思って二の足を踏んでいました。
でも、40代でデジタルマーケティングや制作の仕事に挑戦し始めた今、確信を持って言えることがあります。
それは、「ツールを変えれば、働き方のステージが変わる」ということです。
この記事では、2人の娘を育てる主婦であり、実務でクリエイティブ制作を行っている私が、なぜAdobe Creative Cloudを手放せないのか。
その圧倒的なメリットと、コストをかけてもお釣りが来る「稼ぐための活用術」を実況形式でお伝えします。
「できること」の幅が広がる、魔法のツール
マーケティングにおいて、なかなか動画広告に手が出せなかった私。
今まではCanva(無料)を使って広告作成をしていたのですが、あまりクオリティの高いものが作れませんでした。
でも、クラウドワークスやLancers等クライアントワークでは、募集要項に必ずと言っていいほど「Adobeツールが使える方」という条件が出てきます。
これは、単に「高機能だから」という理由だけではなさそうです。
クライアントが「Adobe」を指定するのはなぜ?
- 「納品データ」の互換性と修正のしやすさ
仕事の現場では、私が作ったデータを後に他の人が修正したり、逆に他の人が作ったデータを私が修正したりということもしばしば。
Adobe Premiere Proについていえば、納品した動画のデータをプロジェクトマネージャ(プロマネ)にしてやり取りしています。
アプリのバージョンが合っていれば、誰が開いても「同じ状態で」開くことができます。
Canvaの場合、使用しているプランによって使える機能が違うので、受け取った側が修正できないリスクがあります。 - 1ピクセルへのこだわりと再現性
広告運用においては、とにかく「結果」が求められます。
わずかな色味の違いや文字の読みやすさが成果を左右するのです。
Adobeの場合、色の正確な管理や印刷に適したデータ作成、細かな文字間の調整など、「仕事として責任を持てる品質」まで追い込めます。
Canvaの場合、例えばアニメーションの速度や文字の装飾・調整など細部にこだわろうとしても「あともう少し」というところまでしか行かないことも…
「Adobe指定」の案件を受けるメリット
「難しいから」と避けてしまいがちなAdobe指定案件ですが、実は主婦クリエイターにとって大きなチャンスでもあります。
その理由は・・・
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単価の差:Canva案件に比べ、Adobe指定の案件は専門性が高いと見なされ、報酬単価が高めに設定される傾向があります。
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信頼の証明:Adobe CCを使いこなしているだけで、「この人はプロの制作環境を整えている」という信頼に繋がります。
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スキルの普遍性:一度Adobeを覚えると、2026年現在のAI機能(Firefly)などもいち早く使いこなせるようになり、市場価値が上がり続けます。
使い分けが「稼ぐ」への近道
私は現在、次のように使い分けています。
- Canva:主に静止画ADや横展開用のフォーマット作成
- Adobe CC:Premiere Proで動画AD作成。時々After EffectsでAD用の素材作り
「高い・難しい」を理由にAdobeを諦めてしまうのはもったいない!
ツールを味方につければ、仕事の幅も、そして「稼ぐ」金額も確実に変わっていきます。
